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感じる存在感
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My Favorite Japanese Movie
2010.1.27記述
日本映画magazine vol.12より

あなたの好きな日本映画1本、教えてください

今回登場してくださった方々に、オススメの日本映画を1本挙げてもらいました。
レコメンドを読んで「これは観たい!」と思った日本映画があったら、是非観てみてくださいね。


この中で左向大監督(ランニング・オン・エンプティが2/20公開予定)が「カムイ外伝」を紹介してくださっています\(~o~)/

佐向大監督

 

『カムイ外伝』(09年 監督:崔洋一)
とても冒険的な映画だと思います。
カムイはもともと山の中の忍者の話ですが、この映画では海が出てきたり、馬の足をもぎ取る生々しい描写が出てきたり、単なるアクション大作ではくくれない、何か新しい表現を感じます。

カムイは異常なほど跳躍力があったり、どこか人間臭くない。
でも周りの人にはカムイはどうしてあんなに跳べるのかって聞かないし、カムイっていう人が本当に存在するのかということさえもよくわからなくなってきて、ヒーロー像を根底から揺るがすような、とても大きな問題提起をしているように感じました。

左向監督と言えば、昨年ドバイ映画祭に作品が上映されたんですよね。
ドバイではR18指定ながら沢山の人が見に来てくださって鑑賞後も観客が熱心に質問を色々されていたそうです。

そんな監督が「カムイ外伝」をお勧めしてくださるというのは何とも嬉しいし、いい着眼点さすがですね。
最初から色眼鏡で見ればどんな作品も色褪せてしまうものです。

でも周囲が何を言おうともちゃんと見てくれる人は見てくれているし、いろんな意見があってもいいんです。
本当に建設的であれば、そこから色々発展できる何かがあるけれど、そうじゃないことで作品を色々評価してほしくないです。
(色々言うならまず原作「カムイ外伝スガルの島」を読んでそして改めて作品を見て検証してみてほしいです)

そしてそれに自分の意見を揺り動かされたくもないです。
完全に完成されたものではないかもしれないけれど、それもまたカムイと同じで作品もカムイと同じくまだまだ成長途中なんだと私は思っています。

皆さんもカムイの気持ちになってカムイの目線で作品を楽しんでみてほしいなと思います。

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コメント
この記事へのコメント
うれしいね
左向さんありがとうございます。
(ってすっかり関係者きどりでお礼しちゃったりしてアハッ)
カムイは2009年ワースト映画にも選ばれてたけど、ランキング内には空気人形とかディアドクターなど錚々たる作品が並んでるのを見るとワーストもベストも好みの問題であって、批評の対象に値する作品というお墨付きをもらったということで納得してます。
>ヒーロー像を根底から揺るがすような、とても大きな問題提起をしているように感じました。
これはカムイもウルミラにも共通していると思います。


2010/01/28(木) 00:32 | URL | コップニ #-[編集]
Re: うれしいね
コップニさん♪

> カムイは2009年ワースト映画にも選ばれてたけど、ランキング内には空気人形とかディアドクターなど錚々たる作品が並んでるのを見るとワーストもベストも好みの問題であって、批評の対象に値する作品というお墨付きをもらったということで納得してます。

こちらが納得した批評ならいいんだけど、まぁそれぞれ映画やドラマにしても好き嫌いというものはあるからね。でも取り上げてもらえることが大切だよね。崔監督は映画秘宝の方ではワースト監督賞も受賞していた(笑)でもそれも楽しいです。(あの雑誌自体がそいうのを楽しむ雑誌だから)

> >ヒーロー像を根底から揺るがすような、とても大きな問題提起をしているように感じました。
> これはカムイもウルミラにも共通していると思います。

同じ映画監督をしている人からそういう風に感じてもらえて、そして読者にお勧めしてくださるって嬉しいよね本当に。
2010/01/28(木) 11:07 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
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