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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2010.3.8記述
2010.3.6毎日jpより

映画インタビュー:松山ケンイチ「カムイ外伝」主演 愛ある現場「のめり込む僕を止めてくれた」

毎日jp002

 
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松山ケンイチさん主演の映画「カムイ外伝」(崔洋一監督)のDVDが2月に発売された。

松山さんはこの作品で初めて本格忍者アクションに挑戦。
ワイヤも使って独特の動きや刀の使い方、さらに崔監督や小雪さんら共演者との現場でのやりとりなど撮影時の苦労を松山さんが振り返った。【毎日新聞デジタル】



 --実際に、さまざまなアクションをこなして感じたことはどんなことでしたか。

 最初は全力でやれば全力でやっているように見えると思ったんです。リアルにやればいいだろうって。でも、ワイヤを使う時点でリアルは無理だし、芝居で見せることが重要だと次第に感じていったんです。やっぱりアクションも芝居なんですね。だから、最終的にはただ立っているだけでもカムイに見えるように、気を付けながらやっていきました。

特にこの作品というかカムイの動きが他の時代劇とも違う、さもすれば観る側がダイナミックなアクションを期待している人にとってはとても地味な感じに取られるかもしれない、でもある人が観ればとても細かい部分にまで気を使って丁寧に撮られていると感じとられる作品でもあります。何でもかんでも手裏剣を投げてれば忍者の映画として成り立つなんてものじゃないし、本当にそこにカムイが息づいているように観た人が感じられるかどうかですけど、私は文句なくケンイチはカムイにしか見えなかったです。

アクション部、殺陣の人たちが皆で他の国のアクションとは違う自分たちのカムイのアクションを作りたいと頑張った集大成だったなと思います。

 --撮影を通じて、崔監督にはどんな印象を持ちましたか。

 とても愛のある監督だと思いました。厳しい撮影の中でも僕をちゃんと見てくれていて、迷ったときには隣まで来て、カムイがどういう気持ちでそこまで来たのかを説明してくれる。そうやって気持ちを引っ張り上げてくれる言葉にすごく助けられました。

愛がある監督、そしてそんな監督の愛を感じられない、愛のない言葉を語るファンたちのつまらない感情で本当のこの作品の楽しさや作品の重いテーマ、伝えたいメッセージが伝わらないもどかしさ…でも、そういう感情を持たない人たちがこの作品を見て「これは本当にすごいアクションだ、すごいCGだ日本のアクションもCG技術もここまで出来るんだ」という言葉を聞くと本当にうれしいし、そこには周囲の雑音も感情もなくただ純粋に作品を楽しみ、監督やケンイチの思いを受け止めてくれている人がいるということも事実なのがすごく嬉しかったですね。

 --共演の方々はどうでしたか。

 小雪さんも伊藤(英明)さんも佐藤浩市さんも(小林)薫さんも、みんな主演を張ってきた方々なので、客観的に見る目を持っていて僕を助けてくれたんですね。みなさん余裕があって、どんどんのめり込んでいってしまう僕を止めてくれた。僕も見習っていかなければいけないなと思いました。

色んな事をこの作品で学んだんだろうなとそれ以降の作品のメイキングや間接的に聞く話で耳にするし、でもやはり基本は役に没頭することに変わりはなく、そういう部分も松山ケンイチらしい部分でもあるし…周囲に恵まれることも全て本人の人間性なんだと思います。いつも現実に引き戻してくれるパートナーがいることはファンとして安心しています。(頼り過ぎかしら?アハハ)

 --「カムイ外伝」にはさまざまなメッセージが含まれていると思いますが、松山さんはどのようなことを感じましたか。

 
カムイは追っ手を殺してでも生き抜こうとしますが、カムイだけでなく誰もが、必ずどこかで障害と出合うはずです。それにどう向き合うかということですよね。カムイにとっては差別の問題もありますが、それはいまの社会にも残っていることだし、その社会のなかで何を考えて、どうやって生きていくのかというメッセージがあるのかもしれませんね。

映画を見るのは現実逃避のためというアンケートの結果がどこかで紹介されていましたが、本当にそれだけでいいんだろうか?確かに現実はいろんな面で厳しくて苦しいことも沢山あるのかもしれないけれど、現実から目をそむけ過ぎてないか?本当にそんなに自分が不幸なのか?そういうことを考えさせてくれることも大切だと私は思うし、苦しみから見えること、感じることがあるはずだから本当にこの作品も沢山の人に見てもらいたいし、シリーズ化してもらいたい、ケンイチや崔監督が納得できるまで。

 

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