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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
横浜監督が感じた松山ケンイチとは… 

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2009.9.11記述
日本映画magazine Vol.10より


俳優を信じることの大切さと面白さを教えてくれた

――松山ケンイチさんの俳優としての特性はどのようなところだと思われますか

無骨さと繊細さが同居しているところ。
台詞回しや表情に頼らず、身体で芝居するところが松山さんの素晴らしいところだと思います

――松山さんのおっしゃった言葉で、印象的なものがあれば教えていただきたいのですが

撮影のちょっとした待ち時間に「カメラの前で自然になる事って難しい」というようなことをおっしゃっていたのが印象に残っています。あまりそういう話をしたことがなかったので、突然の言葉に驚きました。
「自然とはなんぞや」と、もうちょっと詳しく聞きたかったのですが、撮影が再開して話が途中で終わってしまいました…

観る側はフィクションだとわかってみているのだけれど、そのフィクションがいつの間にかリアルとして成立している不思議…。
あと一息、横浜監督に突っ込みを入れてほしかったです、アハハ~

――今後、観てみたい松山さんの役柄はどのような役ですか

働く妻を支える寡黙で実直な”主夫”の役はどうでしょう。ふと今、その画が浮かびました。エプロンをして子どもを抱いている姿が(笑)

うぉお!これいいね、いいね♪山で熊の着ぐるみ着て自分は熊だと思っている男も面白そうだけど、こういう役やらせてみたい!
なんだか横浜監督だとただの主夫では済まさないという期待感が膨らむし…なんかイマジネーションをかき立てられるんだよねケンイチって。

――横浜監督にとって、松山さんとの出会いはどのようなものでしたか

子孫に死ぬまで自慢できるくらい人生の中でも監督人生の中でもデカい出来ことでした。俳優さんを信じることの大切さと面白さを教えてくれました。

そんなこと今から言っちゃこれからまだまだいろんな作品を作っていく監督なのに…
でも、それくらい言ってもいいくらい「ウルミラ」は名作ですよ。誰がなんと言おうともね(^_-)-☆
うんと自慢してほしいし、またいつかケンイチと素敵な作品を作ってほしいですね、もちろん、舞台は青森で(笑)



2009.8.19記述
ピクトアップ#60より


――初めて松山さんを知ったのはいつですか?

『リンダリンダリンダ』を観て「この子いいなあ」って思ったのが最初でした。
「この子」って言うのもあれですけど…(苦笑)。ドラマ『1リットルの涙』のバスケ部の先輩役も、髪が短くて、色がついてない感じが良かったです。

リンダリンダリンダはブルーハーツの曲とあとペ・ドゥナちゃんがお目当ててみた作品なんだけど、あの教室のワンシーン…当時の私は「あ、松ケンだ」で終わりだった(笑)でも本当にワンシーンでそれもふられていることも気がつかず「えっ?オーケー?」とか言ってるし…面白すぎました。あれは妙に印象に残りましたね。

その後の「1リットル~」は原作を読んでいたのでドラマを見たんだけど最初ケンイチの登場してからしばらく「あの先輩の人観た事あるけど誰だっけ?」という感じで次の回くらいで「あっ、松ケン?」と思ったくらいでまたまた終わりだった。でも結局彼女の病気を受け入れられずに逃げ出してしまうんだよね。何だよ!と思いながら記憶の彼方に…だったなぁ~。

――松山さんをオファーした理由は?

すぐ名前はあがりました。輝いているし、面白そうだねって。個性的な役をやってもいやらしくないんですよね。役者さんによっては、何をやってもその人になっちゃうけれど、松山さんはそれがない、珍しい人です。イメージが固まっていないから、可能性が広がる感じがしたんです。

色々やってもらいたくなるようですね。こういう役者さんって…自分の思い描くキャラをより現実に具現化してくれる期待感があって、それに応えてくれるんでしょうきっと。(作品を見ればわかりますよね)

――松山さんと仕事をしてみて実感した魅力ってなんですか?

お芝居に関して言うと、こなれた芝居をしないから、毎回新鮮でした。
器用なのか、不器用なのか、よくわからないんですけど…。

私はいわゆる"上手い"お芝居が苦手なんですけど、松山さんはそういう芝居を一切しないから、見ているこっちの想像力がかき立てられる感覚があるんです「あ、もっとこうしたいな」とか。

私がウジウジ悩んでいると、松山さんの方から「こう動いた方が面白くないですか?」って、私のやりたい方向で提案してくれたり。そんな風に、行動で助けてもらうことばかりでした。相当お世話になりました。私の方が年上なのに…。

アハハ、ウジウジ悩んでいる…ヤフーのレビューの特典が下がってきえているのをかなり気になさっているようです(みんなでレビュー書きますか?監督の心配を軽減するために(笑))そんな心配しなくてもあそこは本気で見ちゃダメですから(-_-;)

何かと心配症な監督、でもそんなところがとても監督らしくもあり、CUTEなんですけどね♪
とてもあんな大作(内容的にね)を撮った人とは思えないですよね。
作品の大胆さとは裏腹で…。

井口監督と並んでページに紹介されているのを見て、写真の対照的な雰囲気がこれまたいいなと思いました。

ピクトアップ60




2009.8.3記述
+act 2009.9 vol.22より


あんなに人気者なのに、普段は素朴。
けれど演じている時は、いい意味で狂気じみているんです。
そして自我を出すことがない「無我」な状態で役に入り込むんです。
普段の素の状態から、どうしてこんなに変われるんだろうと驚かされました。


普段が素朴だからこそ俳優という仕事が出来ているのかもしれない…
色んな事に対して、あまり先入観などで観ないから、キャラクターの本質を五感で感じ演じているのかもしれませんね。


2009.7.13記述
CUT NO.247より

横浜監督から見て松山ケンイチという俳優は、どう映っていたんでしょうか?

松山さんが出られている作品を観てて、この人だけ異空間にいるみたいだと思っていて。多分立ち方とか歩き方とか、全部が周りの空間とか周りの人と、なんか違う感じというか。異物感があるというか。

だからこそ、なんにでも変化できるんだろうなっている。形容詞で語れないような印象はずっと、それこそどの映画を観ても感じてました。

では、一緒に作品を作られて、その印象は変わりました?

や。やっぱり、生で観ても違う異物感がありましたね。この人だけなんか違うところにいるような感覚っていうのはありました、はい。

異物感…
色んな作品を見ている時々、妙な感覚がこみあげてくることがある。
リアルなんだけどフィクション…
フィクションがリアルになる瞬間を感じることができるというのか…
他の共演者の中での異物感を感じながらも気がつけばそれが妙な感覚となって心に突き刺さる。
もっと観たい、もっといろんな表情を観てみたいと思わせられてしまう。
その異物感を求めてしまう…それが松山ケンイチの凄さなのかな。

アニメのキャラクターをすれば、もう実写という感覚ではなく、コミック本の中から「ぬぅっ」と抜け出したかのような錯覚を覚えることがある。あまりに滑稽で荒唐無稽な感じがするんだけど、劇画なキャラクターがリアルに生命をもって存在することの違和感と不思議なリアル感に妙に納得してしまう自分自身も、やはり異物感なのだろう…。

一言でとても表現できないのがもどかしいけれど、最近ふと思ってCUTの横浜監督のこの文章を思い出した。

(2009.7.10記述 )
アイビジョンプレスより

そんな新進気鋭の作家が松山を選んだ理由とは…。

「イメージに縛られない。どんな役をやってもすごく真っ白。個性の強い役に対しても自由でいる。それが松山さんの魅力です。陽人という人物は自由じゃなきゃいけない役だったんですよね」と彼の本質的魅力を鋭く見抜いていたのだろう。


アイビジョンプレス001

 

(2009.7.5記述)
ウルミラ公式サイト「どんだんずカーニバル」2009年06月27日より

カムイ外伝の試写を見た監督の感想

松山さんはやっぱり余計なもんがなくまっさらな感じで、カムイだった。良かった。

■090605 ウルミラ ケーブルTVインタビューにて(2009.6.15記述)

松山=陽人とは

共通点は自由なところですかね…私が見てて思っているだけですけど…。
子供たちが凄く松山さんに懐いて、撮影始まってすぐ、それでなんか松山さんがすごく子供たちに好かれたから子供たちが楽しい雰囲気でやってくれて、子供と松山さんが出てるシーンというのは松山さんが作り上げてくれたのかなと思ってます。

松山の感じる魅力

撮影に入る前は私も緊張していたんですけど、凄く細かいことをいっぱい聞かれたらどうしようと思ってて、陽人についてとか、この映画の1個1個のシーンの意味とかを凄い聞かれるんじゃないかと勝手に思っていたんですけど、実際撮影始まってご一緒させていただいたら全然映画に対する意味とか、陽人の心情とか、そういう細かいことを全然聞かれなかったですし、わたしも言わなかったし、本当にただ陽人がいたと言う感じで撮影中は、そういう役作りする、役作りという感じではなかったかもしれないですけど今回は…なんだろうな、凄く勘というか、感じるものがすごく、色んな事を感じる事が出来る方なんだなという風に見てました。


メイキングを見ても子供たちと本当に楽しそうで…犬との共演も楽しそうだし、どんな人と一緒にいても妙に馴染んでいますもんね。でも、他の作品によっては本当にいろいろ質問して悩んで悩んで、でもカチンコがなるとそれまでの何を悩んでいたのか?と思わせるほどの演技をするかと思えば、監督にすべてを委ねて何もわからなくても結果的にちゃんとキャラクターが成立してるんだから凄いですよね。ケンイチも凄いけど横浜監督の力も凄かったんだろうねやはり…


■PS No.85(2009.04.01)「あっぱれニッポン映画祭」より

松山さんは勘も運動神経も抜群。伝えたイメージをすぐ体現してくれて、演技指導したのは吐くシーンぐらい(笑)

あはは、「吐くシーン」だけって…でも結構吐くシーンも演じてるよね(神童・ユメ十夜・銭ゲバとか)
でも、カムイの最初のアクション練習の時も(これはまたいつか他で…)同じようなことを言われていたなぁ。

■Gyaoマガジン2009年5月号「未知の松ケンを映した超・新鋭女性監督を直撃!」から(本誌は2P紹介されていますので書店でチェックしてみてください)

― 松山さんの印象は最初どうでしたか?

「『人のセックスを笑うな』や『デトロイト・メタル・シティ』を観て"この人、なんでもできるな、すげえな"って思って(笑)カメラの前で素をそのままさらけ出すような演技もサラッとできるじゃないですか。直観的にすごく可能性のある人だと感じました。松山さんなら、私がイメージしている陽人の世界をさらに広げてくれそうだな、と」

― では、撮影現場では松山さんが自由に演じていたような感じ?

「そうですね。すごく勘もいい頭もいい人だと思いました。初めて芝居をしてもらったとき、私の想像をしていなかった陽人が、すでに目の前にいたんです。それで"あぁ、良かった"と思って。これまで自分のイメージにこだわって映画を撮ってきたんです。でも、それじゃつまらないとも思ってて。今回、松山さんに陽人を演じてもらったことで、作品を自分の手から離して、解放することで得る面白さに気付きました

雑誌でのプロモが中心になるのかな?
予定してる数が凄いですもんね、と言っても私が本格的にケンイチのファンとして公開される予定作品がある意味この「ウルミラ」が初めてだから(それまでLCWやDMCなども初日などに見に行っていたけれどあくまでも限りなくファンに近い気になる存在という立場だったので・・・)2009.04.05

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コメント
この記事へのコメント
No title
わああ、ますます楽しみになってきました、ウルミラ。

わたしもファンになって初めての封切りなので、いまからドキドキしてます。
やっぱりケンイチ天才なんですね。

女性監督は、ケンイチの使い方がうまい。
それは、ケンイチ自身を愛しているから、その目線でカメラを回すから。

今日、人セクの井口監督のお話を聞いてそう思いました。
愛しすぎちゃってカットできなかったというくだりは、
「太陽と月に背いて」の女性監督アグニエシュカ・ホランドと
レオナルド・ディカプリオの関係をおもいだしました。
2009/04/05(日) 23:49 | URL | 熱情 #-[編集]
楽しみ
熱情さん

> わああ、ますます楽しみになってきました、ウルミラ。

わけがわからない楽しみとワクワク感がありますよね(^_-)-☆

> わたしもファンになって初めての封切りなので、いまからドキドキしてます。
> やっぱりケンイチ天才なんですね。

天才なのかどうなのかわからないけれど、自分のすべきことを理解している、そのための努力は惜しまないのでしょうね。

> 女性監督は、ケンイチの使い方がうまい。
> それは、ケンイチ自身を愛しているから、その目線でカメラを回すから。

女性監督はとにかくケンイチを可愛く見せたいと思うんじゃないかな?
女性心をくすぐるというのか男性の監督とはまた違う表現を見出してくれるというのか…

> 今日、人セクの井口監督のお話を聞いてそう思いました。
> 愛しすぎちゃってカットできなかったというくだりは、

作品自体本当はカット割りをするよていだったらしいですよね。でもあまりの2人のアドリブがよすぎて結局切れなくなって固定長回しじょうたいになったとパンフか何かに書いていましたよね。

> 「太陽と月に背いて」の女性監督アグニエシュカ・ホランドと
> レオナルド・ディカプリオの関係をおもいだしました。

私、ディカプリオの作品で一番好きなのが「太陽と月を背いて」と「ギルバートグレープ」なんですよね。この2作品は本当に彼の表情と表現力が素晴らしいなと。

特に「太陽と月を背いて」のあの天真爛漫なようであり、挑発的な笑顔が何とも言えない程最高だなと思っております(でも作品自体は普通の人はちょいと難しいかも?しれないですけど)

だんだんああいう表現がすくなくなってきたのはちと寂しいのですが…(笑)ケンイチにはいつまでも少年のようなというか、井口監督じゃないけど「フレッシュ」さを忘れないでほしいです(笑)
2009/04/06(月) 01:04 | URL | K&R #-[編集]
アイビジョンプレス
この二人の見上げる表情がなんだか同じなのね。
面白い。
同郷の気持ちがシンクロしてるんだろうか。
口の結び方まで同じ^^

前にディカプリオのこと書いたときの返事ですが、
私もレオの作品では
1 太陽と月に背いて
2 バスケットボールダイアリーズ
3 ギルバートグレイプ
4 マイルーム
同4 ロミオ+ジュリエット
番外 タイタニック
です!

バスケットのジャンキーさはすごい!のひとことで、
このひともなりきりの局地なのですよね。

・・・と、ここはケンイチの場所だったか^^
2009/07/11(土) 12:17 | URL | 熱情 #mQop/nM.[編集]
Re: アイビジョンプレス
熱情さん♪

> この二人の見上げる表情がなんだか同じなのね。
> 面白い。

なんだか似てるよね~(笑)

> 前にディカプリオのこと書いたときの返事ですが、
> 私もレオの作品では
> 1 太陽と月に背いて

私は
1太陽と月を背いて
2ギルバートグレイプ
3ロミオ+ジュリエット

タイタニックは最後のシーンがだけが良い(笑)

太陽と月を背いての時のあの挑発的なというか無邪気な表情はいいよねぇ~。

ケンイチやRAINにああいう役を演じてほしいわぁと思うのです(笑)
2009/07/11(土) 13:48 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
主夫かあ~
主夫、おもしろいかもね。
普通の主夫が献身的に妻に尽くして・・・
って、考えただけでいいね。

あと、レオみたいに、男色の役とか、
いろいろナシな役にも挑戦してほしい。
事務所次第だね。
2009/09/15(火) 07:43 | URL | 熱情 #mQop/nM.[編集]
Re: 主夫かあ~
熱情さん♪

> 主夫、おもしろいかもね。
> 普通の主夫が献身的に妻に尽くして・・・
> って、考えただけでいいね。

お付き合いしていた女性がバリバリのキャリアウーマンで、実は彼女はバツイチで小さな子供がいて(理想は3人くらい?)主人公は派遣社員で契約が切れてしまう。色んな事があって彼女と結婚して主夫になってドタバタという感じいかが?(笑)ありふれているけどケンイチでこういう感じの観てみたいよね。

> あと、レオみたいに、男色の役とか、
> いろいろナシな役にも挑戦してほしい。

あはは、でもケンイチがやるとチョット…あまりにリアルに見えてくるから危険かも(汗)
生々しすぎるかも…アハハ。
2009/09/15(火) 14:26 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
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