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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
一番の敵は自分の中の弱さ
2010.8.6記述
KBOOM Vol.58より抜粋

通常版フォトブック001


--今までの2年間は、プロデュースをしたり、映画『ニンジャ・アサシン』に出演したりと、とても大きな意味をもったものになったと思いますが…。

そうですね、たくさんの傷を負いながら成長していく…、そんな感じでした。
強く僕に刻まれたその傷が、僕の通ってきた険しい道を表しているんじゃないかな。
やっと大人になれたという感じもします。


最近、デビュー曲『悪い男』から『Rainism』までは、まだ僕がスタートラインについたばかりだったと感じるんです。
あんまりダンスが上手じゃなかったな…(笑)、そんな感じもするほどです。
『ニンジャ・アサシン』のプロモーション活動の中で感じたのは、世界はとても広く、僕がやらなきゃいけないことはとてもたくさんあるんだなということです。本当にたくさんのことを考えさせられました。

アジアの中ではドラマ『フルハウス』のプロモーションで何カ国か回りましたが、アメリカやヨーロッパではアクションスターという名声も得ることが出来ました。とても大変でしたが、得ることはたくさんあったと思います。

確かA-studioだったか、渡辺謙さんが出演している時に、ハリウッドスターといわれることに関して「僕はハリウッドスターじゃないです、日本の俳優渡辺謙です」というような話をしておられました。
ハリウッドで仕事はしているけれどあくまでも自分は日本の俳優で日本で仕事をすることが一番大切です。
その延長上でハリウッドで求められたら仕事をするというような話をしていましたが、Rainもそういう部分はありますね。
そりゃ、ファンも本人もハリウッドで認められることは嬉しいけれど、でも自分の帰るべき場所がある、ベースがあるから色んな場所で頑張れる、世界に自分の国の良さを自分という人間を通して理解してもらうということはアジア人として共通しているように感じます。

遠くにいるからこそ自分の国のいろんな部分が見えてくるんだろうし、でも後はその努力を彼の国がどう評価するのかなんですけどね。日本と韓国では社会のシステムが違いますから。


--一番自分にっとって"毒"になってしまったことはなんだと思いますか?

ほかの何でもなく、僕の中にある"弱さ"ではないでしょうか。
芸能人という仕事は、生きていく中で守ることと隠さなければいけないことが本当に多いと思うんです。
それをどうしていくか、自分でルールを見つけ克服していくことが重要だと思うんです。

とても苦しいことがたくさんありました。
問題がひとつだけということではなかったので、"もうお手上げ、諦めたい"そう思った事が本当にたくさんありました。
ただそのたびに自分自身を鏡で眺めながら、一日一回、自分自身に呪文をかけていました。


芸能人という華やかな世界で常に人に見られている生活を送ることは当然わかっていながら飛び込んだ世界だと思うけれど、決して表面で見える華やかでいつもニコニコ笑顔の楽しいだけの世界ではないですよね。

それは芸能人じゃない応援する彼らに夢を与えてもらっている誰しもわかっているんだけど、どうしても人間の欲望というのは愛する気持ち、応援する気持ちがある一方、それを裏切られたと思う妬みや恨みなどをもたれることもあったりして、人気がないと焦り、人気が出ると周囲に追いかけられ自由もままならない、因果な仕事ですよね。

今、こうして前向きなことを語っていても、ふとした時にあっさり命を捨ててしまう人もいたりして、そういうのを見るとファンとしては自分の応援してる人もこういうことにならないかとまた不安に思ったりする。

Rainも本当にいつもいつも良いことがあればある程その反動も大きく、ファンはいつも喜びと苦しみを同時に味わうことになります。なんでこんなこと言われるんだろう…そんなことの繰り返し。

誰よりも命の大切さをわかっているはずだからと、愛する人を不条理に失う苦しみや悲しみを知ってるはずだからと思いつつこれからも応援したいといつも思っているんです。

彼が頑張るから自分も苦しいこと、問題に直面した時、彼の言葉の数々を思い出し勇気を持って問題という壁を乗り越えようと私もがんばりますよ。だから周囲が何を言っても自分の信念をこれからも貫いてほしいです。
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