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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2010.10.5記述
日本映画navi vol.24より
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俳優・松山について、山下敦弘監督は
「松山くんはすごい素直で、こちらの注文や考えに、瞬発的に反応してくれる。勘というか、反射神経がいいですね」と言う。

そんな松山の素直さを物語るようなエピソードがある。
梅山のモデルは、関連書籍などを読む人によって印象が微妙に違うのだが、山下監督は”自分の名をあげるために暴走していった人”と性格付けしたようだ。そこで監督が松山に進めたのが、ロバート・デ・ニーロがコメディアン・ショーに出演するために司会者を拉致する「キング・オブ・コメディ」と、若者をたぶらかして夫を殺害し、スキャンダルを利用してお天気お姉さんからの飛躍を狙うニコール・キッドマン主演の「誘う女」。すると早速、松山の演技に変化が現れたという。

そんな山下監督の意図を掴んだのか、松山はミステリアスなムードと圧倒的なカリスマ性を漂わせながら周囲の学生を自分の革命に巻き込んでいく梅山を作り上げていったようだ。

もっとも、松山が海辺に立っているというだけであまりにもキマり過ぎた画になってしまうため、カメラマンの近藤龍人はどのアングルから撮るべきか苦労していたが。

山下監督が言う。
「でも梅山はカリスマ性というか人が集まってくるような魅力はあるけど、中途半端で伝説の人にはなれない。その人間くさい一面を、劇中でも見せるようにしています」

松山が”ヒーローになれなかった男”をどう演じているのか。カメレオン俳優の新たな挑戦に期待が膨らむ。


「キング・オブ・コメディ(とタイトルは軽い感じだけどコメディ映画でありません)」のデ・ニーロと「誘う女」のキッドマン、なんだかすごいなぁ~。
どちらも結果的に常に何かに対して焦っているようなキャラだったような印象が。
そしてなんだか哀れな感じもするような…

ホリプロサイトにUPされている梅山の写真はまさに何とも言えない雰囲気が漂っていますよね。
映画公開になればこのモデルになった人もやはり劇場に足を運ぶんだろうか…
かつての自分を演じているケンイチの姿を見て何を感じるんだろうか…
(刑期は終わってすでに出所しているはずだし、生きていれば61歳くらいだしね)

原作を読んで膨らんだイメージをスクリーンでどう見せてくれるのか楽しみ。
(自分のイメージと実際動いているケンイチが演じるとどこまで一致するのかはたまた違うのか…)
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